mylittleafternoon

うららかな午後のような
だけど連綿とした日常の中にある
ひとときのキオク
湯沢薫さんのVOICE OF SILENCE Chapter2 for my father

2014.9.8-9.20 at 森岡書店

静かな 沈黙の でもたしかなことば というか 声 なのかが届く

その向かいあっている時間がすきだ

みれてよかった

湯沢薫さんのVOICE OF SILENCE Chapter2 for my father

2014.9.8-9.20 at 森岡書店


静かな 沈黙の でもたしかなことば というか 声 なのかが届く

その向かいあっている時間がすきだ

みれてよかった

夢だった こうやって屋根の上にいるの

想像を遥かに超えてて 夢みたいな場所だった

夢だった こうやって屋根の上にいるの

想像を遥かに超えてて 夢みたいな場所だった

原爆、長崎。


佐世保で海軍と海上自衛隊の資料館をみて、長崎で爆心地と原爆資料館をみた

戦前の日本と、戦後の日本はまるで違う国だと思った
一次大戦から二次へと向かってしまう流れはみえた しかし日々を暮らす人々はどうだったんだろう

米人は精神がひ弱だと思い込んでいたらしい きっと米人にあったことなんてなかったんだろう だけど、かつての日本人と今の日本人もまるで違うのだろうとも思う



原爆 は、落とす必要なんてあったんだろうか
投下までの流れをみる
落としたかっただけなんじゃないか と思ってしまう

なぜ雲間は いっしゅんはれてしまったんだろう



あってはならないようなことが 起きたんだ それはひとによって投下されたんだ

二度と使われることがあっていいはずのない原爆をいまだ保有する国がなぜこれほどにあるんだろう

世界で行われた原爆実験は2000回を超える どれほど世界は汚染されているの?



長崎の海と山は うつくしかった

キリシタンの弾圧のこと 読むと
宗教はひとを救済したことがあるのか と悩む あまりにその弾圧の仕打ちは残酷でかなしい

だけど外海の貧しい人たちのために、と尽力したド・ロ神父の業績は偉大だ

設計、ドロ壁、農業の機械やマカロニ、パン、素麺づくり、機織り

ド・ロ神父の教会をみっつ訪ねた

うちふたつは平屋で 平たい天井の素朴な教会は素敵だった

九十九島 クルージング

ざぶん ととびこんで、すいすいすーい と泳いでいきたくなる 魅惑の島たち

ヨットのある 風景がすき だ


島の端の岩は 年輪のようなふしぎな表情をしていた

それから なにかのインスタレーション のような、たぶん鳥の仕業のお供えもの

歩いていける島の恵比寿様に 詣でた

軍艦島(端島)

遠目にみると ヨーロッパの街にもみえる

近づく と見事なほどの廃墟っぷり
どおしてこんなにも というくらい朽ちて 崩れている

それほどに過酷な自然環境にあるんだ

ここには当時の東京の9倍のひとが住んでいた 一家族 六畳一間
オリンピックのとき まだお金持ちの家にしかなかった時代にテレビの普及率100%

真水は貴重で風呂は海水だった
海底トンネルで水と電気をひいていた

地下深く遠く、真っ黒になりながら 石炭を掘っていた

長崎にいってきました
海と山 があって 平地は少ないようだ

夜になると 山のなかばまできらきらとひかるんだ
斜面にすむ ひとたち

海はうつくしい な
ゆっくりと 夜が近づく頃の 空と海の青がすき