mylittleafternoon

うららかな午後のような
だけど連綿とした日常の中にある
ひとときのキオク

小林エリカさんの「マダム・キュリーと朝食を」を読み終えた

いくつもの時代と、ふたりの今が交錯しあい、いくつかの歴史を含み ながら混ざりあう

このエリカさんの溶けていく書き方がとてもすきだ
いくつかの時代を覗いた でも本をとじたとき すっ と帰ってこれる

前作「親愛なるキティたちへ」が素晴らしくて 衝撃をうけて 過去の著書をあちこち本屋を探したのが懐かしい

書き方はちがくて、感覚はとおくないけれど 新しい本がでてくる喜びは彼女の本の中にしかない感触があるからかもしれない

すこし忘れていた おもいだした

富山の利賀村 へと演劇をみにいきました

五箇山の先、山間に流れる川のほとりに利賀村はあって 鈴木忠志さんは40年前 この合掌造の村へとカンパニーを移した

地方から東京、そして世界…ではなく、ここから世界へと

それは不可能のようにみえて、でもそれを成し遂げた

今でもここに このためにひとは訪れる

年配のひとが多かった 往年のファンだろう 2時間ちょっとバスに揺られなければここへは辿り着かない
こんなにたくさんの真っ白な髪の方をあまりみたことがない な

それにいろんな国のひとたちがきている

メインは夜の野外劇場
雨が降ってきた 合羽を着る
磯崎新さんによる劇場にびっしりと、階段部分までびっしりと ひとがうめる
舞台、向こうには池、そして木々、その向こうに夜の闇に山々がそびえる

鈴木忠志さんの挨拶からはじまるシラノドベルジュラック
空をうめる花火、花火、花火

おもいだす といまも胸が熱くなる
なんていうスペクタクル
何処にいるのか わからなくなるような夏の一夜の夢か幻

ふたつの鏡割
水のようなお酒 を柄杓でたっぷりとわけていただく 六百か七百か、あるいはもっと か 皆でいただく

誰かが池におちた

たぶん この夜を忘れられない
でも 幻のようだ

翌朝のシンポジウムも素晴らしくて、戦後からの今の日本について
政治、経済、社会学 から
ここに文化の専門のひとも加わったら最高だったね
進行含む4方の明晰なこと
1日中でも お聞きしていたかった
こんなに分かりやすく話せるのは ほんとうに素晴らしいし、このシンポジウムをもっともっと多くのひとが聞けたらいいのに
こんなふうにちゃんと自国のこと、学ばないままきてしまった と、はたときづく

富山の利賀村 へと演劇をみにいきました

五箇山の先、山間に流れる川のほとりに利賀村はあって 鈴木忠志さんは40年前 この合掌造の村へとカンパニーを移した

地方から東京、そして世界…ではなく、ここから世界へと

それは不可能のようにみえて、でもそれを成し遂げた

今でもここに このためにひとは訪れる

年配のひとが多かった 往年のファンだろう 2時間ちょっとバスに揺られなければここへは辿り着かない
こんなにたくさんの真っ白な髪の方をあまりみたことがない な

それにいろんな国のひとたちがきている


メインは夜の野外劇場
雨が降ってきた 合羽を着る
磯崎新さんによる劇場にびっしりと、階段部分までびっしりと ひとがうめる
舞台、向こうには池、そして木々、その向こうに夜の闇に山々がそびえる

鈴木忠志さんの挨拶からはじまるシラノドベルジュラック
空をうめる花火、花火、花火

おもいだす といまも胸が熱くなる
なんていうスペクタクル
何処にいるのか わからなくなるような夏の一夜の夢か幻

ふたつの鏡割
水のようなお酒 を柄杓でたっぷりとわけていただく 六百か七百か、あるいはもっと か 皆でいただく


誰かが池におちた



たぶん この夜を忘れられない
でも 幻のようだ



翌朝のシンポジウムも素晴らしくて、戦後からの今の日本について
政治、経済、社会学 から
ここに文化の専門のひとも加わったら最高だったね
進行含む4方の明晰なこと
1日中でも お聞きしていたかった
こんなに分かりやすく話せるのは ほんとうに素晴らしいし、このシンポジウムをもっともっと多くのひとが聞けたらいいのに
こんなふうにちゃんと自国のこと、学ばないままきてしまった と、はたときづく

⚪︎お知らせ⚪︎

顔は写っていませんが、TIDEWAYのAWの素敵なカタログにも参加しています

⚪︎お知らせ⚪︎

フェリシモ &MyeraのWEEKEND PEOPLE にでています

第3弾 秋の装い 山小屋に集まって 豊かにいただく そんな秋


フードとそのまわり 山フーズ


お茶目なソフィアに笑わされっぱなしだった

風に吹かれて、虫の声とアフリカンハープの音色を聴きながら 陰ヨガ

気持ちよい朝

より深くにほどけていく感覚は未知 で

もっともっと ほどけたい

それからピクニック

風に吹かれて、虫の声とアフリカンハープの音色を聴きながら 陰ヨガ

気持ちよい朝


より深くにほどけていく感覚は未知 で

もっともっと ほどけたい



それからピクニック

15年 をありがとう

生きているものがいずれ死ぬ ことは そうだと頭ではわかっていても


目の前で生きているものが 死んでいくのはなんてふしぎなんだろう

生きている のに

生きていなくなる


それでも同時に その荒い呼吸の苦しみが止まるとき 安らぎが訪れたことに
安らかに と こころから

ココアは14才でした 15才の誕生日は来週だった

5月に大きな手術をした
6月に再発、転移
余命を告げられた

優しいこでした 頑固なこでした
たべることが大好きでした


1999.8.28に生まれ
2014.8.22の夜 息をひきとりました

ふたつき余りの酸素室に寝たりする生活

容態は 今週から悪くなりはじめ、水曜には食後に苦しそうになりはじめ、金曜は朝にすこし、その後は息が荒く、酸素室からでるのが難しく、舌をだし 舐めることも困難になった

それでも さいごトイレへと歩いていこうとした

ぐったりとしたからだを 抱えられ酸素室へ

父と母にずっと撫でられながら ゆっくりと息をひきとった


翌日の今日 家族みんなで火葬にいき、骨を拾った